屋外でメダカを飼育している方なら見慣れたものかもしれませんが、
先日、睡蓮や水生植物と一緒にメダカを飼っていた水鉢やプランターを冬支度という事で撤去しました。
夏の終わりに一度、全換水してもうヤゴもあんまり居ないだろうと思ってましたが結構いるもんです。
まぁ珍しくもなく、あまり大した被害があるわけじゃない気がするのは自分だけでしょうか?
しかし気持ちの良いもんじゃないのは確か。
即座に隔離容器へと行っていただきました(^^;
そして本題ですが、我が家のビオトープとして今期は角形キングタライはリセットしまして、
プラ舟をメインにメダカと(睡蓮以外の)水生植物とガーデニングを楽しむ事に決めました。
夏、ことのほか仕事が忙しく朝の餌やり以外はほったらかしの日々でしたが、
盆休みに入ってプラ舟を見てみるとメダカがいない・・・
タナゴも見当たらない・・・
この容器でもやってもうたか・・・と落胆しました。
ある日ボーっとプラ舟を眺めていると底の方に黒い何かが動きました。
すぐさま網で掬い上げ、他にもいないかよーく探してみると7匹も居ました。
こやつ、ほんと凶暴です。
こんなのが7匹もいたんじゃ一溜りもないかと納得。
既にメダカもタナゴも不在のプラ舟にそいつを戻して数か月。
容器撤去ついでにビオトープの掃除もしようと重い腰をあげました。
すると7匹居たのが3匹に。
たぶん餌がなくなり共食いしたのだろうと思います。
当然、生きてく為です。仕方のない事ですが・・・。
さて、これくらいにしてその凶暴なやつらを見ていただきましょう。
ヤンマ系のヤゴです。
たぶんギンヤンマあたりかも??
見慣れたヤゴと比べて大きさも動きも格段に上です。
(現在は気温が下がり活発には動いてません。たぶん)
こやつらに黄金、琥珀の20数匹とタナゴ3匹とミナミヌマエビ、レッドラムズホーンがたくさん餌食になりました。
流石に殺してしまうのもどうかと思いましたので、こいつらも隔離容器へと行っていただきました。
あと、甕でこんなのも泳いでた・・・。
マツモムシ
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